2018年12月1日土曜日

清水寺で琵琶を聞く仲間。

薄化粧したような雪の朝、0℃。
薄日が差すものの、突風が吹き荒れる。そして時折、小雨も混じる荒れた一日。

昨日の夜は6時半から、里で「清水寺で琵琶をきく仲間」の打ち上げ。7人が集まった。
このイベントの始まりは、清水寺の原始的な石造りの阿吽像、イチイの古木、百体観音に歴史ロマンを感じ、この中での琵琶演奏会はどんなものだろうか…、との想いからだった。2011年、「十三夜にファンタスティックな出会い」をキャッチフレーズに、第1回「田原順子琵琶演奏会の夕べin清水寺」を開催。
そして8年、不便な山の中の古刹「清水寺」で聞いてもらうコトにこだわって、続けている。実行委員会も現在は「清水寺で琵琶をきく仲間」となった。演奏会は清水寺のPR、村の観光にも寄与している。これからは、出来れば若い人にも、実行委員に加わってもらい、若返りを図りたい。

HPから1回目の案内。
2回目の案内。
http://kiyomizu.c.ooco.jp/kiyomizu/BiwaFrameset3.html

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