2018年12月13日木曜日

手持ちのガラクタで火吹き棒。

−9℃の朝、晴れ。まだ暗い中で、八ヶ岳連峰の編笠山の南斜面が朝焼け。
地面は、1センチほどの雪で、白く覆われた。木々も白く雪化粧。オレンジ色に輝くお日さまの陽射しに、キラキラと美しい!

晴れにつられて、午後は小屋掛の手入れ。隙間を補修。隙間だらけではあるのだけど、雪が吹き込むのを、少しでも阻止する。その後、有りモノを使って火吹き棒を作る。中空の10ミリアルミ棒と、吹き口に糸魚川から切ってきた山椒の枝。吹き出し口も、少し細いステンのちょうどいいのを見つけ、ヤスリで少し削りアルミにねじ込んだ。センターの手を添える箇所にもストックしてた枝を使用。長さ90センチ。カッコイイのができた。これで今年の冬、暖炉での火おこしは、カミさんにも楽になるはず。

編笠山南の裾から登った太陽が、雑木の中を射し貫く。
1センチほどの雪が道路を覆う。
火吹き棒。有りモノだけで上手くできた!

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