2022年2月4日金曜日

読んでみたいと思った詩、初めて。

朝の気温は−8.5℃。
日の出とともに霧が出て、雲が出て、陽を隠し空も覆われた。それも買い出しに出る10時半頃には陽射しと青空が広がり、一日気持ちよく晴れた。

お願いしてあった本が届いた、と知らせを受けて、図書館に立ち寄り玄関で受け取る。
20日までは、この方式。谷川俊太郎さんの新刊「虚空へ」。詩集は、ほとんど手に取ることはなかった。カミさんはファンで、何かあったようだけど…。テレビで紹介されていた一節「老いて一日は」はタイトルも良かった。「 老いて 一日は 旅  朝から 昼へ 己に 躓き  昼から 夕へ 散らばる 心  幻の 明日の 星影 」

アイシティでカミさんを下ろし、ガソリンスタンドへ。
ガソリン補給(5リットル@167円)し、灯油ポリタンク3本(54リットル@100円)購入。価格は先週と変わらず。灯油は1円安い。アイシティに戻り、カミさんと合流。買出しを済ませ、ジラソーレカフェで、昼食。十八穀米カレーライスを食べて帰宅、2時。図書館でお喋りする時間がカットされ、立ち寄るところもなかったためか、何時もより早い。

日の出。光で山並みが消される。

散歩から帰る頃には空は雲に覆われた。

買い出しから帰った時の青空。

灯油3本。2週続けて。

メイン道路からの道。

積雪量は少ないのだけど、寒いので消えない。

高窓が西日を受けて…。


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