2022年1月12日水曜日

清水高原の除雪は2本立て。

−9℃の朝。雪は止んでいる。昨夜来の強風が吹き荒れる。 
道路には小枝が散乱。村道は除雪されていた。夜中に上ってもらったのか。積雪3センチ。タカハシさんの轍が残るのみ。丁度、折り返し点で、里かから走ってきたAくんと遭遇。とても久しぶりで、嬉しくなる。「元気だった?」と声を掛けて、少し言葉を交わす。今日は仕事は休みなのでこの時間。いつもは暗い時間に来ると言う。走るのが好きで堪らないのだろう…。喋りが苦手のようで、私も接ぎ穂がなくなり「滑らないよう気をつけてね!」と別れる。

曇り空は、昼近くになり陽射しと青空が広がる。ただ、強風は続く。
音が聞こえてきたのは管理組合の除雪車、かな…。昼食を済ませて、様子を見に出る。ここまで除雪をしてもらえるのは有難い。清水高原別荘地の除雪は2本立てになっている。メインの村道は、村からヤマジンが請け負って除雪。そこから更に側道がある。これも村道のはずだけど…。これは管理組合の管轄らしい。この側道の除雪のためだけに、今季から新品の除雪車を導入した。冬の別荘地に来る人たちは限られているのだけど…。管理組合では、そこそこ高い買い物。今更蒸し返しても詮無いので、言わない。十分に活かした除雪、お願いします!

まだ雲に覆われた朝。

夜中に除雪された村道。強風で、小枝が散乱。

側道の除雪は、まだ。

除雪車が来たようなので、様子を見に出る。
ついでにスノーシュウを履いて道を付ける。

朽ちた栗の木。肌の模様が面白く、削ってみた。


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