と、定住した当初、ある人から言われたことがある。「住民サービスに影響するから」という事だった。そんな事がある筈はない、と思っている。冬の間の道路の除雪も問題はないし、最近ではスカイランドから上でも融雪剤を撒きに来てくれる。行政サービスには、特に不自由はしていない。
午後、メディアの人が訪ねてくれた。
選挙戦に絡めて記事を書きたい。ついては清水高原についての意見、考えを聞かせて欲しい、と。行政に批判的なことを言いつつ清水高原、村について考えを語った。清水高原に対する村の考えは、無いに等しい。後ろ向き、「廃れるのを待っているような対応」とまで言う人もいる。そんな風に受け取られても仕方のないよな〜。長野県で二番目に小さな自治体。清水高原を有効利用してこそ、面白い村になる、と思っている。住民が村政に参加しやすい規模なのに、それも無い。
何とも情けない話。
村長の任期切れれが迫っているのに、一人手を挙げただけで、対抗馬が出てこない酷い状況。村会議員の補欠選挙でも、今のところ一人だし‥。これから村長になる人には、10年20年先の村のビジョンを語れ、自分の意見を、まず言える人であって欲しい、と私は願う。候補者の話を聞きたいし、こちらの話も聞いて欲しいので、選挙事務所を訪ねたい。
長い時間、話を聞いてくれた記者に感謝。少しスッキリ。
記者との話が長くなり、すっかり日が暮れてから、帰られた。ありがとう。お疲れさま!
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