2018年11月29日木曜日

東京時代の古い友人。

昨夜の雨は上がり、濃い霧に覆われた朝。
お昼になって、ようやく薄陽が射し、霧が晴れてきた。

落ち着いてPCに向かえた一日。仕事(デザイン)は、はかどった。
奇妙な音、メールの着信音だったのか…、携帯を切ってないことに気がついた。書き込まれていたメール、日付を見ると5月、半年も前。携帯はほとんど切ってある。出かける時の何かあった時用なので、日常的には見てない。それは古い友人からのモノだった。不吉な文字を見つけて、電話。時間を待たずして直ぐに出た。声は元気そう。3月に手術までしたそうだけど、今、テニスをして帰ったところだ…、と事実元気だった。もう、かれこれ15年は会ってない。懐かしい。娘夫婦との2世帯住宅に建て直したので、上京した時は寄ってくれと言う。久しぶりに会いたくなった。

朝、雨戸を開ける。雨は止んで、霧。 
行くてを阻むように濃い霧が漂う。

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