霧は晴れて一時、陽射しがでるも、雲の多い一日。
雨上がりで風もないので、焼却炉で、溜まった紙を燃やした。その最中にパトカーがやってきた。何かと思えば、山形村の駐在さんの見回りだった。駐在さんて、なんか懐かしいヒビキがある…。昔を思い出す。小学生の時、駐在さんの娘が同級生だった。確か、ヒラノさんといった。転校してきて、卒業を待たずにいなくなった。土地の同級生とは違う雰囲気があったな〜。駐在さんて、駐在所で暮らしてるのは、変わらないようだ。山形村が気に入られたのか、移りたくない、と言われていた。もう少し雑談したかったな。駐在さんには、そんな親しみを感じる。
細っていた湧水。 |
霧の立ち込める朝。 |
霧が晴れて来たけど、里には雲海。 |
森は落ち葉に覆われた。 |
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