ほのかな匂いが好き。匂いや音が記憶に結び付いてることは、多々あることだろう。
そんな記憶とのリンク。伊坂幸太郎の「砂漠」の中で麻雀を教える描写が出てきた。カミさんの両親とよく雀卓を囲んだことを思い出した。家族麻雀を良くやってたようで「私が覚えれば楽しめる」と言う事で教えてもらった。やってる内に、だんだん面白くなった。時間のかかる私に「よくお父さん付き合ってくれたよな〜」とその頃のことを思い出してカミさんに話したら「そうよ、あの短気な父が…」と感心してた。楽しい記憶。ただ、ゲームのルールはほぼ忘れている。
9時頃になり雨は上がるものの、ほぼ雲に覆われた一日。
机周りの散らかり混乱してる状態を、片付けようとしたが片付いたのはほんのわずか…。午後、H夫妻が訪ねてくれた。庭に回り、テーブルを見てもらい、立ち話。半年ぶりくらい。コロナ禍で来るのを自粛してたとの事。里へ下りて「ようやくタイヤを替えてて来たところ…」と帰りに立ち寄ってくれた。元気そうで良かった。
庭のササユリが咲いた。一輪だけ。 |
「きぎ工房」の片桐さんに直してもらった額、元の位置に。 シェラキリーのドローイング。内臓がモチーフ。 |
ガラスの作品。 |
昔、目黒の骨董屋さんで買った。 |
キャンバスへの版画作品。(Chizu Takahashi) |
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