里の友人が市民タイムスの記事をメールで届けてくれる。
今朝もタイムリーな記事。先日「複合館の計画」について意見書を出した中に「清水高原のカラマツを建材として使う」ことを提案したばかりだったので、後押しをしてくれるようなニュース。清水高原別荘地内は山形村の先人が植林したカラマツが育ち、視界を遮るようになった。ここに暮らすようになって気になって、役場に相談したが、個人の持ち物なので「行政ではなんともし難い」との返事。民間の林業関係者に「木材代金と相殺できないか」相談して、わざわざ見にきてもらったが、「代金を貰わないと…」との話で頓挫していた。
でも、今回の複合館建設で建材として使われるなら「相殺」できるのではないか?
清水高原別荘地の環境整備も兼ねて「一石二鳥」では…、と提案したもの。そこに林野庁から「建築物における木材の利用の促進に関する基本方針」が出された。これを受けて、松本市の取り組みについてのニュース。これは、やはり山形村も真剣に考えるべきでは、と思う。
夏頃、階段室に設置した本棚が階段方向に若干、傾いているのに気がついた。
壁から5センチほど隙間ができた。「これマズイな〜」と思いながら、なかなか取りかかれずにいた。「今日は雨だし…」と、考えていた方法で改善すべく、カミさんの手も借りて着手。悪戦苦闘の末やり終えた。これで大丈夫だろう…。
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