2018年10月21日日曜日

さすがプロフェッショナル!

朝から眩しい陽射しで、気持ち良い晴れの一日。朝は1℃と冷えた。

里の若い友人ヒロシくん、午前中ヤオキを連れて、樹を伐りに来てくれた。
特殊伐採を生業として、マルイチという会社に籍を置く。主にJRの線路沿いの伐採を請け負って、仕事のスケジュールずっと詰まっているそうだ。それでも土日はしっかり休みは取れる。技術者が少なく、会社は時々講習会を開き、後進を育てているという。ヒロシくんも、ときどき講師として出るそうだ。ただ、講習会は土日になることが多く、その時は、休み返上となる。田舎暮らしを考えてる若い人には、いい話のような気がする。

樹を伐るのは、さすがプロ。今回は伐り倒すだけで、2時間内で済ませた。
秋口に枯れてしまったカラマツは直径60センチ、25メートルの大木。栗の木も直径36センチ、20メートルはあった。途中、マリちゃんが8月に生まれたばかりのキナリを連れて、やってきた。みんなでお昼を食べて、終了。お疲れさま〜!
今回は、ヒロシくんの得意とするロープを使い樹に登る場面はなかった。

準備完了、伐ります。
予定した方向に倒れた。
次、枯れたカラマツの大木。
まず受け口。 
思い通り保方向に倒した。見事!
ヤオキは食欲旺盛!



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