拾う楽しさが味わえないまま終わるのか…クリ、今年は不作なんだね。
数日かけて拾った両手一杯ほどのクリをウッドガスストーブを使って、茹でた。塩を一つまみ入れて。このストーブは、よく燃えて、火力はなかなかのもの。気に入っている。一斗缶を二つ使って作った。同じ頃作ったロケットストーブより使用頻度が高い。
「お風呂の水が流れにくくなったよ〜」とカミさんから声がかかった。ソロソロ掃除かな〜、と思っていたところだ。さしずめ「おもてなし基礎英語」で出てきた「I was about to !」かな…。この流れにくくなってきた時が「雑排槽」の掃除どき。年間3回、春、秋口、雪の来る前にやる。7月から、この雑排水を「バイオジオフィルター」で浄化して、ビオトープ池に流し込んでいる。4ヶ月をかけて作ったこの水路と池はチョット自慢。
昨日、糸魚川でのこと。アレ!こんな所に、と思わぬ所で見つけた鎌。
去年だったか、やはり草刈りで、鎌を見失っていた。どこかに置き忘れたのだけど、そこが分からず、諦めていた。よく切れてた鎌だけに、しばらく引きずった。何気に置いてしまうと記憶から消える。何事においてもチョクチョク似たようなことが起きる。それからは、目につく所に意識して置くようにしてる。イヤだね〜!
ウッドガスストーブで、クリをグツグツ茹でる。 |
茹で上がった。美味しい! |
雑排槽の掃除、アフター。赤いネットはゴミフィルター。 これがパンパンになると流れが悪くなる。 |
右からUターンして、木の橋の下に出てくくる。 ここにも簡単なろ過装置。ここからバイオジオフィルター を経てビオトープ池に流れ込む。 |
思いもしなかった所から出てきた鎌(左)。 赤く錆びていたのを研いでキレイにした。 ついでに他の鎌も研いだ。 |
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