2018年10月29日月曜日

冬のアクシデントの備えて。


朝5℃。時々の強風、時々の陽射し。

取り掛かってから一週間になる、囲いの製作。
屋根から落ちてくる氷の落下から給湯器と水道管を守るための囲い。

普通に考えると屋根から落ちてくるのは雪…。でも我が家では、氷と雪。
屋根の勾配が緩く、屋根の縦葺きの構造のためか、雪が流れ落ちなくて、屋根に留まる。部屋の暖気で下層部がとけて氷化され、10センチにもなる。それが少しづつ、屋根からせり出してくる。それが60センチもせり出すと、落ちてきたときの衝撃を想像すると恐ろしい。

今回の囲い製作に踏み切らせたのは、昨年のアクシデント。
落下してきた氷と雪が、地中から立ち上がった水道管に衝撃を与えた。それが給湯器とのジョイント部分に伝わり、僅かだが水漏れ…。作るからには頑丈なモノに、と試行錯誤している。

刈安の黄葉、ケッコウ好き。
防腐剤を塗布。
組み立てたあとで、さらに補強。

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