2016年12月1日木曜日

村長選挙を考える-2。

2016年も最後の月、師走に突入!。そして、あっという間に年末ですね。
今朝は5℃。昨日の朝は−5℃でした。この落差は凄いでしょう!。
まあ、雪が溶けて良かったですが…。

昨日は寒かったけど、ちょっと日差しが出ました。それでアレコレ冬支度進行。
その一つ、腐葉土造り。先に石灰を混ぜてあった落ち葉。そこに沢庵漬けで余った小糠を混ぜ合わせた。ブルーシートで覆い、あとは自然に任せる。
この方法が良いのかは分からない。すっごくアバウト、自分の感です。
これで発酵したら良しとします。

今日は、薄日がありながら小雨になったりとハッキリしない天気でした。
午後は、村長選挙についての意見交換で、里の友人宅に。
話し始めると熱が入り、約2時間。

来年2月は、村長選挙。熱くならずにはいられない。
山形村の人口8800人は、村民の意見や夢が汲み上げられて、反映できる規模、だと思っていた。そんな想いもあり、先回の村長選挙以後、村政には注目してきた。
結果、その想いは裏切られた。
清水高原は山形村にとって、とても良いポジションにある、と私は思っている。
でも、それは極々少数派。清水高原に住む人に、清水高原別荘地は村のお荷物、物言わぬほうが良い、と考える人がいるのには驚く。2010年、東京を引き払い、1991年に建てた山小屋にやってきて丸6年。清水高原は、私の中では大きな関心事。とてもよく反応する。

村長の役割って何?と思う。私なりに考えた。
村に対してのビジョンがある。村民の意見、夢、不満を汲み上げる仕組みを作れる。
それらの情報を分析し村政に活かせる。行政は村民のサービス機関、村民に寄り添い、仕事、生活をサポートする、という認識があり、機能させる能力がある。
私はこんな人を推す!。

お月さんのような氷。(昨日の写真)

























これで使い納め、お世話になりましたスコップ&鍬。
今年は活躍してくれた名前がわからないけど「穴掘り」
きれいに洗った。また来年よろしくね〜!。



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