2019年10月2日水曜日

伊那、駒ヶ根の旅。

久々に伊那、駒ヶ根を巡ってきた。

昨日の出発はユックリ10時30分。国道19号(中山道)を行き、奈良井宿から権兵衛峠経由で伊那に入った。友人との待ち合わせは「かんてんぱぱガーデン」。12時45分に5家族10人が揃った。村の友人から繋がった人達。波長が合って、まだ数回しか会ってないのに氣の置けない間柄になれたのは嬉しい。そんな仲間が集まり、飲んでおしゃべりする会に誘われて参加。場所は宮田村「息吹館」。東京の友人繋がりの宿。焼肉、松茸、鮎、岩魚の塩焼きほかの美味しい料理にお酒も進む。そして、おしゃべりは尽きず夜が更けた。

今日は「養命酒」の工場見学。
私たちを含め20名ほどが、ガイドさんによる養命酒が出来るまでの説明をを受ける。試飲、お土産を頂いて1時間半のコースは終了。機械化が進み、工場は数人のオペレーターしかいないのには驚き。オートメーション化は進んでいる。かんてんぱぱの経営理念は、年功序列、企業ファミリーと聞く。能力が重視される現代、こんな考えの方が働く人は、落ち着いて仕事に集中できるのかもしれない。


権兵衛トンネルをにけて伊那へ。

先に到着してた友人と遭遇。
バーベキュウ。
鮎の塩焼き。 
鮎雑炊。
ウロコ雲。
川水を引き込んだ養魚場。これが何段にも及ぶ。
息吹館で全員集合。
アカ蕎麦。
かんてんぱぱの野村陽子植物細密画開館10周年記念展は
スケッチに魅かれた。

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