幸い山形村、清水高原には大きな被害は見られなかった。でもこれから先、毎年、何処かで同じような災害に見舞われそうだ。しかも年ごとに過激化してくる可能性がある。地球温暖化が原因らしい。「長年住んでるけど、こんなことは初めて…」という言葉を近年の災害時によく聞くようになった。災害に対する備えをも考えなくては…。
「あまりにも経済優先で来すぎたのかもしれない」コメンテーターの話が腑に落ちる。
2011年の東日本大震災で「安心安全な生活」を求めて地方に移住する若い人が増えたと聞く。現にここ山形村にも同じ理由で移住してきた人たちがいる。そのような人たちに対して、地域は果たして寛容性があるのだろうか。昔ながらの慣習に縛られていないのか…。とても気になるところだ。地方は新しい人達を受け入れようとしているなら、寛容性、柔軟性、オープンであることが求められているのではないかな…。
洗面所からの光がオブジェの影を作る。一瞬の陽射。 |
池の淵の苔。 |
苔。 |
苔。 |
ゲンノショウコの種。 |
風で振り落とされたクリ、イガが散乱。 |
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