クリの処理でノンビリな一日。

散歩の途中で雨になりビックリしたけど、すぐに止んだ。

今日は、クリが随分落ちてて、拾いだしたら止まらない。悲しいかな目に付くと拾ってしまう習性はこの歳になっても消えてない。今年は豊作のようだ。ここ数日が山。ヌメリイグチ、ハナイグチ、バニハナイグチも目に飛び込んできた。一見キレイななのだけど随分虫も入っているのは、晴れが続いたからか？水場まで行って湧水も汲んでたので時間を食った。朝食間近に帰宅。朝食後は外に出て茹で栗を作る。ウッドガスストーブに火を入れてクリを入れた鍋をかけて茹でる。

火を見ながら、さらさらと舞う落葉の音を聞きながら、ナイフで鬼皮を剥く。
渋皮は傷つけないように細心の注意。これが結構面倒。剥いた後はカミさんに渡し「渋皮煮」にしてもらう。この後も出来上がるまで時間が掛かる。出来上がりは二日後かな…？。クリの処理が終わった後、ジャンクの加工をしてるところに別荘のKさん「煙の匂いがしたので…」と、散歩の途中で立ち寄ってくれた。話はクリとキノコの食べ方についての情報交換。「ジゴボウの油炒めにカレー粉を入れる」というのを夕食でやってみた。旨かったよ〜！
今日はちょっとノンビリ、優雅（？）な時間を過ごした、かな…。

沢山採ってきたけど、傷んでいたので
取捨選択したらこれだけに。

渋皮煮用の鬼皮を剥く。 

茹でてる最中。 

ようやく鬼皮を向き終わった。

茹で栗もできた。 

鬼皮を剥いたクリを水につけてアク抜き中。