受け皿を飛び出して、大量の湧水が溢れていた。先回とは比べ物にならない水量。1リットルのペットボトル5本はあっという間に満杯。午前中、議員のKさんが村の防災無線の実証実験に来てくれた。結果は大きなアンテナ無しでよく届く。持ち運びできるB5サイズ、5センチくらいの大きさ、これを各家に置いてもらえるのか…。その後、村のいろいろについて雑談してて、この後の流れを聞き逃した。午後は、外に出て薪割り。太い丸太は斧で割れず、楔を使い、それでも割れないのは、チェーンソウで真二つ。半分にすれば斧でナントカいける。他にもアレコレやってたので3個をやったらいい時間。疲れた!
途中、お隣さんと立ち話。
Kさんとの話にも通じるのだけど、電波塔のあった広場の話。前村長の時、砂利をひいて整備したあと、通じる道に鎖で鍵をかけて通行をストップしたまま放ってある。ヨシがはびこり、イノシシに地面が荒らされ無残な状態になってきた。なんのための整備だったのか?結局は清水高原の未来像(ビジョン)が描かれていないから、ではないか。中途半端で終わっている。元気の出る鐘も同じコト。どれほどの人が行っているのか疑問。ビジョンの描き方次第で清水高原を宝に変えることができるのでは、と思うのだけど…。地方交付税をあてにできなくなって、自前で稼ぐことが求められている地方。ノンキに構えてはいられないはず。ここに暮らす私たちにとっては切実な問題。
濃い霧に覆われた朝。 |
湧水の水量がスゴイ! |
一晩で黄色くなったウチワ楓。 |
楔でナントカ。 |
二つに割れれば、あとは斧で。 |
この節ががると一筋縄でいかない。 |
楔でもダメでチェーンソウで。 |
これも節で手こずった。 |
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