2019年11月8日金曜日

保育園児と展望台トレッキング。

午前中は霧がかかったままだった。
里の保育園の園児8人と大人6人は霧の中を清水高原展望台を目指した。登山口を出発したのは9時30分。私が先導する形になった。朝の気温は0℃と冷えて子供達は寒そう。それでも元気に登る。到着は10時45分。無情にも霧は晴れず、晴れてれば穂高、槍が望め安曇野が一望できるのに…。残念だったね。長くは留まらず折り返した。帰りは半分の時間で、11時40分、無事に下山。

子供達と一緒に歩けたのは楽しかった。もっと子供達に来て欲しい、そして元気な声を響かせて欲しい。こんなふうに子供達が来てくれるのはウレシイし楽しい。村は清水高原を「憩いの場」と位置付けをしてるけど、謳ってるだけで実が伴っていない。もう少し子供達やファミリーが来て楽しめるように環境整備をして欲しい。スカイランドは指定管理者に任せたのだから口出しはできないなんて、オカシイ。村は「憩いの場」としてどのような姿にしたいのか未来像(ビジョン)を出さない限り清水高原は変わらないだろう。残念だけど…。ところで、子供たちと話してて、一人の両親が知り合いだったのはオモシロイ偶然。皆さんお疲れさま〜!子供たち、また遊びに来てね!

ツルリンドウを見つけたよ〜!
ツルリンドウの赤い実。花も可愛から
春になったら見に来てね。
霧は晴れない。でも幻想的でこれも良し!
午後、池一面を覆った枯れ葉が気になると言うので、
二人で池の中の枯れ葉を取り除く。その流れで
絨毯のように積もった「落ち葉掃き」になった。(掃除前)
アフター。キレイになったけど、何だか寂しげ。
落ち葉を集積し腐葉土を作る準備。

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