一週間ぶりに里に下りる。
クルマのカバーにはカラマツの葉がまとわりついている。この季節、隙間に入り込んでくるのが嫌でマメにカバーをかける。それが面倒で、できるだけ出かけないようにしている。でも今日から三連ちゃんで里に下りる。今日は買い出しで、さらに夜は明日からの文化祭の準備。そして明日、明後日は出展するので会場に…。
図書館に寄り、読みきれなかった本を延長。明日のリサイクルブック、今日からの企画展示「映像の歴史展」について司書のお二人とおしゃべり。縄文土器5点が県宝に指定され、図書館展示の後、明日からの文化祭で展示される。その後は伝承館は閉鎖されたので見る機会がなくなる。図書館展示の時はメディアに取り上げられたこともあり、遠くからも観に来られた人がいたそうだ。図書館と伝承館の複合館を作って欲しい!と教育員会に答申している。それが予算が取れないという理由で先が見えていない。「宝の持ち腐れ」それは清水高原にも言えることだけど。考えが「後ろ向き」になってない?もっと前向きに「生かす」ことを考えて欲しい。そのためには村にもビジョンが必要だと思うけどな〜。
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キレイな葉、木の名前分からず。カマツカ…? |
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落ち葉で埋まった道路。 |
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カリヤス。黄色の染料になる。 |
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笹百合。種の格納庫が割れた。 |
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アイシティ、スイートカフェから正面通路の吹き抜け。 |
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