2019年2月27日水曜日

森の暮らしは、健康であること。

−8℃と昨日より冷えた朝。晴れ。
6時35分の日の出、散歩に出かけるより早くなった。位置も八ヶ岳連峰の北に移ってきた。小鳥たちの鳴き声が気になるようになってきた。なのに双眼鏡を忘れてしまった。これからは手帳と双眼鏡は必携。

午前中、カミさんの薬をもらうため里へ。協立病院。
帰る時、マスクをしたNさんと遭遇。インフルエンザか調べてもらうために来たと聞いて、思わず尻込みしてしまった。でも、久しぶりにお会いしたので、ちょっと立ち話。ただ、後でFBを覗いたら、ただの風邪ということで、私もホッとした。清水高原に暮らすようになって、まだ一度も寝込んだことはない。少し熱があって、朝起きるのが辛いことはあったが、梅エキスをなめて動いてるうちに良くなっていた。自分では身体は弱いと自覚している。でも東京では結構ハードな仕事ぶりだったと振り返る。胃が痛くなって、横になったり、熱が少しでも出ると、早めに医者に行き、薬をもらったり、と神経質だった。それがここに暮らすようになり、早寝早起き、規則的な食事、朝の散歩で健康的な暮らしぶりが板についた。だからと言って、長生きできるものでもないだろうが、健康でいたいという想いは強い。1400メートルの森の中では、元気でないと暮らせないと認識している。

図書館に寄り、二人で本を借りかえる。
私はまた北村薫、今回は「中野のお父さん」。この人、地味に読ませる。で、もう一冊。
司書のモモセさんも大きなマスク。「また風邪なの〜」「子供からもらうの〜」そうか〜、これも職業病か…?

枝がキレイ!
白樺のあった家の東側(右)が少し寂しい…。
その白樺がコレ。時間をみては処理中。

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