2019年2月10日日曜日

白樺の伐採。

フワフワの雪で覆われた樹々。まだチラチラと舞う。外気温は−12℃。
13センチの積雪。朝食前にクルマの雪を払い、玄関ブリッジ、南側のベランダを除雪。

今日は家のすぐ側、東側の白樺を伐ってもらう。
一斗缶を使った自作のウッドガスストーブに火を入れて、暖が取れるように準備。マキを入れて、燃やし始めた10時近く、里の若い友人、ヒロシくんがやって来た。特殊伐採の職人。雪の舞う中、早速準備を始める。白樺は家の屋根にかぶさるように枝が張っている。そのままでは屋根に落下してしまう。それを防ぐため3メートルほど離れたカラマツに登り、滑車を付けて、上から伐った白樺の枝をカラマツの下に降ろす仕掛けだ。私も下にいて降ろすのを手伝う。カラマツから白樺に移り、2回に分けて枝を降ろす。午前中はここまで。午後は幹の部分を2分割で伐って、カラマツの根元に移動。手際よく3時過ぎに無事終了。雪景色の中、気持ちの良い魅せる伐採。

道具を準備。
隣のカラマツに仕掛けを作るため登る。
滑車を仕掛けた後、空中を白樺に移る。 
伐り始める。
1回目を伐る。
次の準備。
伐った後。

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