今朝の散歩は、ワラビ、ウコギの若芽が採れた。帰ってすぐに処理。
朝食が終わりしばらくして、別荘のFさんが見えた。昨年の秋以来だろうか、お元気そう!大学を退官され、今は家庭菜園に夢中みたい。その成果を持って来ていただいた。嬉しい!もう帰られるそうで、冬の期間のトラブルは無かった、とホッとされていた。
お隣さん曰く、年配の紳士のような方が見えましたよ、は言い得ている。私より少し先輩、穏やかな人柄。これからもお元気で、清水高原に来ていただきたいな。
別荘内を見回りに来られたTさんと立ち話。
村内で本音で話せる数少ないお一人。村政についてのシビアな話も出て、少しテンションが上がってしまった。ワンマンは、時として悪いイメージで捉えられる。でも裏返せば、ビジョンがあるからだとも言える。ソコが見えてこなくては求心力で、村民が一丸となるコトも難しいような気がするけど…。
実家で欠いてきた孟宗竹の筍の処理は、外でウッドガスストーブを使い、私。
フキ、ウドはカミさん。夕食は山菜づくしになった。ワラビの御浸し、ウコギの胡麻和え、フキの煮物、ウドの生を酢味噌で。皮のきんぴら…、これは採取が少し遅かったか硬くて、筋が残りイマイチに。
ウコギは熱湯を通して冷水に浸す。 |
孟宗竹の筍。 |
炊き上げたフキ。美味しい! |
ウコギの胡麻和え。シャキシャキした食感はコシアブラに近い。 苦味はそれほどに感じられ無かった。 |
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