2019年5月4日土曜日

留まって、ノンビリを楽しむ時代。

青空が広がった一日。

午前中、カミさんとプチドライブ。奈川「高ソメキャンプ場」まで。
別荘地の友人Kさんから、キレイに整備され、いい所ですよ、と聞いて、見たくなった。我が家から38キロ、1時間。カーブが連続する国道158号線。トンネルも狭い。さらに、クルマが多い。奈川渡ダムで左へ、国道26号線。クルマは急激に減った。道なりに進む。これといったランドマークはなく、ようやくU字カーブの底で左へ入る道の入り口に看板を見つける。登りになり、ドンドン進んだ先が高ソメキャンプ場。白樺の多い森の中にテントがたくさん張られている。そして大きな池、ため池か…。対岸にはバンガロー。駐車場に車を停めて、散策。池に流れ込む沢の水は、きれいで気持ちがいい。天文台&展望台まで10分ほど歩く。ここまで来ても鉢盛山は手前の山に遮られて見えない。小鉢盛山は見える。眼前に乗鞍岳、右に目を転じると霞沢岳、奥穂。前穂高岳。駐車場に戻り、丁度Kさんとも会うことが出来て、少し話をする。

キャンプをしてる人たちは、ノンビリと時間を楽しんでいるように見えた。
池で釣りを楽しんでいる人、散歩を楽しんでいる人。このキャンプ場は長野県の中でも人気のキャンプサイトのようだ。県外からのクルマが多い。清水高原も、リゾートをキーワードにノンビリ楽しめる場所を目指すのはどうなのだろう。

白樺林の中にテントが張られている。
池の対岸にはバンガロー。
乗鞍岳。
雪をかぶる左から霞沢岳、奥穂、前穂高岳。
沢の水は透明でキレイ。ヒコガエルの鳴き声が…。
クルマの側にテントが張られている。

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