2019年9月3日火曜日

一本の木から薪と焚き付けの柴まで。

朝、一時パラっと雨が降るも、その後はなんとか持ちこたえた。

昨日は、外に積んであった薪を、崩して納屋に取り込んだ。
入りきらない残りを再度積み直すのだけど、ありものの材料を使い屋根をつけてしまおうと考えている。その前に、一いっしょくたにしてあった細い枝を分ける作業。しっかり針金で束ねて別に保存することにした。太い幹は玉切りにして、割る。他にも枝がある。これも直径4センチくらいまで、寸法に切って薪にする。あと小枝が残る。これも焚き付けとして重宝する。ただ手間なので、つい仕事が雑になってしまっていた。それを今回の片付けで実感。このところ薪は家の周りの伐った木から作っている。ここを整理したら、春に伐ってもらった白樺を薪にする。一本の木から薪を作るとき、柴は、手間でもちゃんと作ることを心がけよう。チョットした手間が、将来使うときに、気持ちが良くなるはず。

小枝を薪から分けて針金で束ねた(右端に見える)。
いちいち被せてあるトタンを剥がなくていいように固定した
屋根をつける予定。冬に向けて、時間がかかっても。

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