霧に覆われた一日。少しパラッときたぐらい。
懐かしい友人から電話があった。何年ぶりだろうか…。富山の出身、同じ人を師匠として慕ってきた仲。それがいつからか疎遠になっていた。元気でやっているみたいでよかった。都会的なセンスがあり、その感性を生かし今もファッションの一角で頑張っている。そのセンスに何時も感心してたのを思い出す。用があった訳ではなく、何かで思い出し、どうしてるかな〜、と電話してきただけなのだけど、嬉しい!
お昼に「カラカサダケ」を食べた。
四分の一に切ってアルミホイルに並べ、お酒を吹いて、塩を一振りして、オーブンで10分。美味しそうなニオイがして来た。これはお酒に合いそう。興奮冷めやらぬ午後、のんきさんご夫妻が立ち寄ってくれた。そこで、もう一つ出てたので食べよう、と提案。それでは採ったばかりの「こうたけ」があるから、と取りに戻り、河野さんも誘って来た。ビールと糸魚川の日本酒(フェスに来てくれた従兄弟が持参してくれた)で試食会。両方ともオーブンで焼いた。「こうたけ」は初めてなので恐る恐るだったけど、歯ごたえがよく美味しかった!河野さんも「ウラムラサキ」を三杯酢で食べたら美味しかった、とチャレンジ精神旺盛。こんな話しを聞いたら、ジゴボウだけで満足してられない。
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直径20センチはある開いたカラカサダケ。 |
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横から見る。 |
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ウラを見る。キレイ!開いたばかりがイイ。 |
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採取してまな板の上にひっくり返して、4等分する。 |
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アルミホイールに載せてお酒を吹いて、塩を一振り。
オーブンで10分。取り出したところ。 |
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