2019年9月24日火曜日

人が集まる清水高原(山形村)に。

曇りの空模様で、外に出たら小雨になった。
タープを広げ、その下をにわか工房にして造形物を進める。雨はすぐ止んで一日曇り。

朝、メールで里の友達が「景観」に関する小さなコラムを送ってくれた。
人の手を入れないと、景観はどんどん崩れてしまう。ここ清水高原保健休養地(別荘地)も例外ではない。近年カラマツの成長により、「清水高原の売りである眺望」が妨げられている。「村の憩いの場」にもなっているこの地の環境整備が望まれる。役場に掛け合ってみたけど、別荘の区画で個人の持ち物なので行政はなんともしがたい、との回答だった。考えれば色々方法はあると思うのだが…。人が集まってくる条件とはなんだろうか…考える。特に若い人の。地方創生は掛け声ばかり。人もモノも会社も東京に集まる一極集中の流れは止まらない。その流れを止める地方の力が試されているように思える。ガンバロウ山形村。

湧水の流れが弱い。
湧水の直ぐ側にアケビ。崖の上で手が届かず。 
秋のキリンソウが盛り。
にわか工房。
並べてみた。何かモノ足らず…。

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