2019年9月12日木曜日

職員のやる気で左右される?村の未来。

朝、霧雨。その後、曇りの一日。
しばらくぶりに外に出たくなり、台風に備えて、畳んでいたタープを広げる。
出たついでにと草刈りを始める。そして新しい薪に備えて、古い薪を積み直しスペース空ける。外に出るとアレコレと、やるコトが出てくる。

アマゾンからの本が届いた。「クリエイティブ都市論」
先日から読んでいた「日本一おかしな公務員」の中に引用されていて読みたくなった。2009年の出版で、もう10年も前だ。あいにく図書館にはなくて、検索してみたらアマゾンで古本として安く出ていたので、注文した。塩尻市の職員、山田さんはユニークな人だ。こんな人がマチを面白くして、活気づけるのだろう。友人に話したら「自治体にはやる気のない人が多いから、こんな本が出るのですよ!」と手厳しい。確かに…、と思い当たる節はある。この本を読んで「職員のやる気」が自治体の将来を左右するほど大きいんだな、と良く分かった。村長の力も、もちろん大きいけど…。我が山形村の職員には是非とも読んでほしい本だな〜。

朝冷えて、窓が結露した。
新しい薪のためにスペースを空ける。
アマゾンから届いた本。

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