バスを走らせて欲しい清水高原。

雪化粧した朝。外気温−３℃。晴れたけど北風が吹いて、寒い一日だった。

会う人もなく、歩きに集中。

帰って来たら隣のヤマモトさんが外に出てたのでご挨拶。「降りましたね〜」「一発来ましたね」「午前中には消えますね」。ソロソロスタッドレスに履き替えようかな…、と思っていた。昨年のブログを見ると13日に交換している。早速、佐野商会に電話して予定を擦り合わせて、明日の午前中にした。こうしてスタッドレスに交換すると「冬への突入を意識する」まだ秋の気分だけどね。

午前中は、部屋の中でアレコレ。

NHKの英会話、デザイントークを見た後、村から届いた「公共交通に関するアンケート」に応えていたら、昼になる。デザイントークは建築家の「内藤廣」さんがゲスト。「心地よい人の居場所を作る」という信念がいいな〜。こう言う人に山形村の複合館の設計をお願いできないものか…。公共交通に関するアンケートは「65歳以上の人」が対象のようだ。「清水高原」は地区として独立してないし、公共交通も来ていない。まずはバスを走らせて欲しい。

午後は外に出て、気になっていたカラマツの片付け。

周りの人たちも外に出て「何かやっている」。少しだけ人口が増えて、この人の気配が感じられるのがいいな〜。

雪化粧された朝。

道路を敷き詰めたカラマツ、熊笹も雪化粧。

日差しが部屋の中に。

お隣から焼き芋をいただいた。

材にして使うことを考えている。

敷き詰められた落ち葉も、白くなったけど
午後には消えた。