今朝は渋谷のホテルで6時半に目覚めた。
昨日(19日)は、6時15分にカミさんと自宅を出て、クリニックの入る赤坂インターシティーAIRの駐車場に車を入れたのは10時20分。ほぼ4時間。調布の先から初台までの12キロが渋滞して時間がかかった。08、09年に受けた脳下垂体腫瘍の手術。09年はセカンドオピニオンで「山田正三」先生に執刀してもらい、ほぼ摘出出来た。以後、先生に経過を診てもらっている。受付を済ませ、採血、MRIを受けたあと、先生の診断が終わるまで約4時間。経過は良好だった。今年は、コロナ禍のことがあり、迷った末の東京行き。
カミさんの用事もあり、渋谷にホテルを取った。
長年暮らした池尻大橋。そこから歩いても行けるほどの渋谷。馴染みがあり、好きな街。その渋谷は、駅の周りの再開発で、ここ数年は乱雑を極めていた。それが、今年はビルが出来上がり、落ち着きを取り戻してきた。「渋谷ヒカリエ」7階で食事をしながら、駅周辺眺める。大都会のエネルギーがほとばしる様に見惚れてしまう。東京は世界に名だたるメガシティ。
そして、今日20日、朝食を済ませた後、8時半にチェックアウト。
ヒカリエの駐車場を9時に出て、原宿から富ヶ谷へ。山手通りから新宿、甲州街道を府中。折角、東京に行き、コロナが怖くて、アートに触れないで帰るのは悲しい。偶然、椛田ちひろさんのサイトで、ご本人の作品も展示される「府中美術館」で開催中の「炎の筆−線」の展覧会を知った。「線」のテーマにも惹かれ、立ち寄る事に。私たちには面白かった。これが観れただけで満足。観終わったあと喫茶店で一息入れて、12時半に美術館を出て4時前に帰宅。走行距離475Km。慎重に行動したので、コロナに関しては大丈夫だと思うけど…。
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一路東京へ。 |
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周りにビルが立ち並ぶように。 |
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富ヶ谷から原宿へ向かう。 |
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病院を出て青山通り。 |
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代々木公園の中を富ヶ谷に向かう。 |
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甲州街道のケヤキの並木。落ち葉が舞っていた。 |
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府中美術館、エントランス。 |
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帰りの中央高速。甲府を過ぎた辺りか…。 |
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アートブックを何冊か購入。 |
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