2020年11月29日日曜日

「村長再選出馬」の記事を読んで。

−4度と冷えた朝、6時44分の日の出。

里の友人が新聞の記事を毎日切り抜いて、メールで送ってくれる。
清水高原には新聞の配達はない。見兼ねて山形村についての記事をメインに私の興味ありそうな記事、エッセイ、コラムなど、送ってくれて数年になる。記事を切り抜き、スキャニングしてメールに添付して…。大変な手間なのに、有難い!おかげで村の動きの一端をつかめる。

今朝の記事は「本庄村長、再選出馬を表明」の記事。
今の所、対抗馬の動きはない、との事。「山形村をこんな村にしたい!」と熱い想い(ビジョン)を持つ人はいないようだ。村長戦の時に、聞いた言葉が今も頭に残っている。「誰が村長になっても村は変わらない…」。「そんな事はない!」と本庄さんを推した。意見も言ってきたつもり。でも、やはり…、と思わずにはいられない。村の人たちは、そこそこ裕福だと聞く。現状維持ができればいいと考え、変わることを恐れてるのは村の人たちなのだろうか…。

私は清水高原の現状を変えたいな〜。
村長は「人口減少対策を最重要課題」と語る。ならば、その対策の拠点として清水高原は最適だと思うのだが…。このコロナ禍で地方への移住を考えている人達がいるという。こんな状況に対応して、早急に動くことが求められる。「来期に向けて」では遅すぎる気がするけど…。

モノづくりの一日。

友人が送ってくれた今朝の市民タイムスの記事。

夜明け前、我が家の南側の部屋から。

散歩に出る前。この後すぐに日の出。

散歩から帰ってきたら雲が多くなっている。




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