2020年10月13日火曜日

スカイランドの寮について。

予報では晴れ、のはずが…、曇りの一日。

午前中、役場に電話して、スカイランドの指定管理の担当者と話す。
先日、スカイランドきよみずの責任者と話をして、気になっていたことがあった。一つは職員寮について。これも管理物件の一つだった。前の管理者トヨタエンタープライズは6部屋のうち一部屋のみ料理人さんが使うくらいで、寮とは名ばかりで、後の部屋は空いていた。勿体無いと思い「長期滞在者に貸出し出すようにしたらどうか」と提案したことがある。丁度、琵琶の演奏会を企画していた頃だ。
奏者の田原順子さんに「アララギの庄」で、お弟子さんの指導をしてもらい、長期滞在の宿泊所として使用できないか、と考えてのことだった。色々理由をつけられて実現しなかったが、ずっと気になっていた。新しい管理者、ドリームホテルは、これを管理物件から外したとのこと。村は、これをどうするのだろう、と気になった。良い利用方法がないものか考えたい。このまま朽ちるに任せるとしたら最悪。環境にもよくないのは、目に見えている。そして何よりも勿体無い、と思うのだが…。

午後は外に出て、木っ端、枯枝などを燃やす炉を作る。
リユースでロケットストーブにならないか試してみたいモノがあった。それは床暖房で使っていたボイラー。土の中に本体を埋めて断熱。焚き口から炎を引き込み、燃焼が良ければ、多分良いはず…。結果は良い感触。もう少し試してみて、暖房機に出来るか考えたい。

白樺で作った器に、拾った栗を入れてみる。

燃焼室を土に埋める。下に焚き口。上から排気。

炎が引かれてるのが見える。



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