秋晴れの一日。朝は−2℃と今季最低に。
薄氷が張り、白く霜が降りた。靴底からザクッと軽い衝撃、霜柱も…。ナカガワ夫妻が外に出てたので声をかけた。捕獲器に猫が掛ったと言われ、見に行く。残念ながらたろすけでは無かった。たろすけに、ちょっと似てる。まだ小さいくてカワイイ。森の中で良く…、と思う。見かけなかったし、鳴き声も聞かなかったので驚く。なので、たろすけも逞しく生きてるのかもしれない。前に捕獲された猫のこともあり、縄張りのため、帰れなかったのかも…、と。希望の火が灯り、トモコさんは少し元気になったみたい。
そこに軽トラで上ってきたのは、ビティさん。
久しぶりにお目にかかって、4人で道の真ん中で立ち話。夕べ仕込んだと、ビティさん、野菜スープを振舞ってくれた。寒さの中で暖かく美味しい!ご馳走さま。スーパーマンで、なんでもやってしまうビティさん。床暖房の古いボイラーで使ってたポンプがあったので再利用できるなら、持って帰ってもらおうと、帰りに寄ってもらった。
その後、約束をしてあったキョウコさんとユウスケ母子がやってきた。
随分久しぶり。梓川の自宅兼工房で染めと織りのモノ作りをされている。時々訪ねてくれるのだけど、今年はコロナ禍で初めて。陽射しが暖かくなったので、ウッドガスストーブを焚いてしばらく外の空気を楽しむ。11月3日、梓川の「パントキ」で開催される「小さい秋みつけた展」に出展される。興味ある方は是非!
昨日、名古屋から見えたI夫妻、もう少し見たくて…、とやってきた。
生憎予定があって、ウチの近くの物件3箇所しか案内できなかったけど、清水高原を気に入っていただいたようで、なんだか嬉しい。またメールでのやり取りを約束。
クーはお留守番。 |
久しぶりだね〜。 |
お母さんの側がいいんだね。 |
置き場が決まった。 |
手を入れたくなった…。 |
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