2020年10月24日土曜日

アーボリストの技を観る。

青空が広がった朝、2℃と冷えた。
枯葉が舞い、カラマツの葉が落ちてくる。すぐに道路は埋め尽くされるだろう。

今朝も猫を探すトモコさん。捕獲器を設置し、見て回るのだけど、まだ手がかりが無い。切ないな〜。出来る事は全てやられたみたい。帰巣本能にかけるしか無いのか…。道路の落ち葉を掃いていたナカガワさんに声を掛けて立ち話。随分キレイになって、今度はレンガを使っての階段作りに着手された。頑張ってる。

「ヒロシくんが来てるみたいよ〜」
カミさんの声に玄関をのぞいてみたら、もう始まっていた。ヤマモトさん家のカラマツと白樺の三本を伐る予定になっていた。私は、未だ終わってないルーチンをソコソコに終わらせて外へ。駐車場の脇に立つカラマツから。枝をロープで確保して、チェーンソーで切り、何本かまとめて静かに降ろす。枝が思った以上に長いのに驚く。それを何回か繰り返し、枝は払われた。その後は幹を同じようにロープで確保し、7〜80センチほどの長さで玉切りにして降ろす。七メートルくらいになって伐倒。慎重を期して、ロープでテンションをかけて、予定した方向に倒した。見事!そこかしこにプロの技。ヤマモトさんにも手伝って貰い、良かったね。お疲れさま!

小型のウッドガスストーブの修理。
試しに焚いてみる。少し改善した方が良さそう。明日は一斗缶の方を修理予定。

湧き上る雲。

枝を切って、降ろす。

受け口を作る。

修繕したウッドガスストーブ。


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