感染症は、常に私達の周りに。

 くもり空の一日。

十月に入り、落ち葉が増えて来た。森の中も明るく、透けて来た感じがする。キノコの戦果はジコボーをメインにベニバナイグチ２本、アミタケを１本。木々は葉を落としはじめ冬に備える。私の冬に向けての整備は足踏み状態。今日も生業の仕事で家の中。クロカワファミリー「これから帰ります」と顔を見せてくれた。コロナ禍が影を落とし、次は五月の連休になるかも…とのこと。半年以上も先だ。楽しみに待ってるよ〜！

新型コロナ、それまでに良い方向に向かうといいね。

考えてみると、コロナは無くなる訳ではないんだな〜。特効薬の開発が待たれる。それまで感染しないように、どれだけガードできるかが鍵。「感染症」は人類と共にある、と読み始めた「ホモ・デウス」でユヴァル・ノア・ハラリが語る。そして、これによる死亡数は何よりも多い、と言うから驚きである。早くマスクから解放されたい。普通におしゃべりができる日が早く来てほしい…。周りに感染者はいなくても、警戒する気持ちは強く、人との距離が大きくなるのが悲しい。

赤く染まったヤマウルシの葉。

風雨にさらされて、いい感じ。

ナンカいい…。

アート、玄関ブリッジに置いてみた。