日が射して、森の黄葉が輝く朝。今期一番に冷えて零度。
コヒー用の水汲みに水場に。葉が落ちて甲斐駒ケ岳が見えるようになった。Yさんが見えている。タイミングが悪くお会いできなかった。激しく鳴くクーに呼ばれて、タカハシさん家に。
アートフェス仲間、神奈川県在住のタカシマさんが立ち寄ってくれた。
今朝、神奈川を出られて別荘に立寄り、冬支度。これから安曇野の実家に向かわれる予定とのこと。お友達の「江口みつおき絵本原画展」が絵本美術館「森のおうち」で開催中。その案内をお持ちいただいた。私より年上、アクティブでお元気だ!早々に立ち去られた。
手作りの一斗缶ウッドガスストーブは、使い勝手が良くて頻繁に使う。
寒い外仕事の時に、暖をとるのに丁度良い。先日はこれで栗を茹でた。グツグツと2時間ほど。美味しい茹で栗ができた。ご近所に配ったら「美味しい!」と好評だった。来年は「茹で栗パーティ」を企画しようかな…。山栗の木が沢山ある清水高原。小粒だけど、この美味しさを知って欲しい。
話が逸れた。このウッドガスストーブは、よく燃える。
そのため痛みも早い。底がボロボロで抜け落ちる寸前。もう限界で新しいものを作った。一斗缶2個使用。オイルが入っていたモノをリユース。一個の24センチ角を22センチ角にサイズダウン。底と上部側面に9ミリの穴をいくつも開ける。もう一つの缶の天を抜き、底の周りを一センチ残して折りたためるようカット。そこにサイズダウンした缶をはめ込む。完成の後は試し焚き。よく燃える。二次燃焼させてるのがミソ。これで寒くなった時の外仕事で暖をとれる。
ビューポイントからの雲海。カラマツが邪魔 するようになった。何とかしたいけど…。 |
落ち葉が増えた庭。 |
朝の、この感じが好き! |
タカシマさんのお友達の個展案内。 |
一斗缶2個の天を抜く。 |
左はサイズダウンして、底と側面に穴を開ける。 右は底を切り抜く。こちらが上になる。 下になる方は空気を入れる穴を開ける。 |
合体。 |
試しに焚いてみる。良い感じ。二次燃焼も。 |
小屋掛でも使えるバージョン。全てリユース。 |
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