2019年12月1日日曜日

鉢盛へのトレッキングルート。

散歩の折り返しの登山口は展望台、元気の出る鐘、鳩峰、その先にある鉢盛へと続く。
鳩峰と鉢盛への道は、現在はクマザサに阻まれて冬の雪のあるときでないと行けない。春先にスキーを担ぎ鉢盛まで行ってきたと言う若者と話した。鳩峰、鉢盛はマイナーだけど好きな人には知られているらしい。ルートは松本の波田、朝日村から。ただ波田からのルートは、この秋、里の友人がアタックしたが尾根まで到達したものの、そこから先へはクマザサに覆われていて断念したようだ。なので現在は朝日村からのみ。朝日村は鉢盛までの山岳マラソンの企画まである。
「清水高原から鉢盛へのルートを復活出来ないだろうか!」と帰り道、外に出ていたAさんと久しぶりに顔を合わせて話す。清水高原保健休養地と「スカイランドきよみず」の活性化を行政には本気で考えて欲しい。そして村だけではなく朝日村、松本市と連携してのトレッキングルートにするのも悪くないと思う。

平成15年に作られた立て看板。
2014年、開村140年を記念して「元気の出る鐘」が山形村の
天辺に作られて、そこまでのルート看板。設置場所を間違
ったのでは…、と思えてならない。
ここよりはスカイランドきよみずの近くの方が人の目に
つくはず、と見るたびに思う。

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