二人だけのホワイトクリスマス、ささやかに…。冷えてきたので暖炉にも火を入れて、久しぶりにワインを開けよう。ご馳走もできた。
「清水高原」と言っても松本平でも知らない人もいる。
ましてや全国区ではほとんど知らない人だらけ…。1970年代に県と村で共同開発された保険休養地(別荘地)。このような別荘地は県下のアチコチで出来た。私たちは1980年代後半に土地を購入し、1991年に山小屋が完成した。そして2010年、東京から移り住んで10年が経とうとしている。200区の100区画に別荘が立ち、11軒18人が暮らす。もう少し定住者が増えたら、モノ作りをする人が住んでくれたら、と夢見る。それが一番の活性化。
近所の別荘を持つ人に「誰か紹介してほしい…」とたくされた。
見たいという人が現れて、近いうちに見に来てもらう。第一歩になるかな「アートの郷」
暖炉の火は暖かい。外は雪。 |
イサムノグチのアカリ。時を経てこんな色に。 |
リーズナブルなバローロを開ける。 |
ご馳走ができました。さて始めますか。 |
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