こんな風に印刷を始めたのは何時だろうか…、とハガキホルダーを掘り出してきた。1978年に一色刷り。まだ結婚して間もなくの頃、国分寺に住んでいた。20円の年賀ハガキ。それから42年。デザインを見直してみると、納得したもの、もう少し考えられなかったか…、とオモシロイ。その時代のことが蘇る。その間、住む場所も幾つも変わった。今は信州山形村清水高原1400メートルの森の中で暮らし、変わらずデザインを考える。そして出し続けている人、何時の間にか止めた人、新しく出す人。何年も会ってなくて年賀状だけの人もいる。惰性で出してる人も…。この時にだけ思い出す人。そんな機会を与えてくれる年賀状でもある。
年賀状のデザインに始まり?1978年。 |
1987、88年 |
イラストが続く。 |
写真とイラストの合体。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿