2021年8月25日水曜日

山形村の移住政策について。

時々薄日さえ射す一日。予報では雨も…。まあ良かったけど。

別荘地管理組合の「表決書」を出す期日が迫ってきた。
引っかかってる項目があり、どちらにも決めずに出すつもりでいる。その理由を書いていたけど、上手くまとまらず、管理組合、理事会のあり方まで問題が落ちていく。一旦やめて、午後は外に出て、樹々の剪定を始めた。まだ小さいうちに枝ぶりを見ながら、形を整えていく。大きものは上の方には手が届かない。夕方まで根を詰めて、結構疲れた。

里の友人が市民タイムスの記事を切り抜いて送ってくれる。
今日は、興味深いコラム。常々思っていることと重なって、共感。お隣の朝日村での取り組みから話が立ち上がっている。余計に反応してしまったのかもしれない。山形村も農業で成り立ってきた村。それがベットタウン化して人口が増えた。それをいいことに、農業に対する考えが縮小されてきたように感じられる。村民になって高々11年ではあるけど…。もっと農業での人口増政策を考えたほうが良い。並行して清水高原を利用しての移住政策、呑気に構えている時ではない、と思う。そこで初めの話に戻ると、清水高原別荘地に対する、村の考えが何も無いことに行き当たる。現状維持があるのみ。長野県下には長野県開発公社と地元自治体での共同開発のこうした別荘地がいくつもある。バブル期で、よく売れた。それらの別荘地は今どのような状況にあるのか興味深いところだ。そんな話をあるメディアにしてみた。特集を組んでくれると嬉しいけど、どうなるか…。それで行政が少しでも考えてくれれば、と。

市民タイムスより。


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