2021年8月20日金曜日

新訳版の「夏への扉」を借りる。

まあまあの青空が広がった朝。昨日のことがあり、当てにしなかった天気は、一日持った。

散歩の帰り、外に出ていて、声をかけてくれたヒラノさん。久しぶりにご夫妻と立ち話。移住して一ヶ月過ぎた。諸々の手続き、かかりつけ医を探したり…、とまだ忙しい、と話す。このところ階段作りに精を出されている。しばらく顔を見ていなくて、気になっていた。元気そうで良かった。

買い出しで、里に下りる。
横山医院で毎月の定期診察を受けて、薬をもらう。珍しく大先生、お元気そうだ。もう良いお年だと思うのだけど…。ちょっとだけお喋り。診察は若先生に移行しつつある。

図書館に寄りSF本で、ちょっとだけミーティング。
リストに時間旅行がテーマの古典、ロバート・A・ハインラインの「夏への扉」(1959年刊)を挙げたのだけど、装いを新たにした新訳版が入っていた。カミさんが借りて読んでいた。忘れていた…。私が以前読んだのは「福島正実訳」。新訳は小尾芙佐。読み直してみようと借りてきた。「面白かった」と言う記憶はあるけど、内容については思い出せない。

テレビで流れていた「コロナで地方への移住者が増えている」が、気になって見た。
「富士見高原に移住者が増えている」それも7倍!。8倍だったかな…。積極的に移住者を取り込む対策が取られているのが感じられる。この清水高原別荘地も、取り組み次第では、十分可能性はある。「人口減対策」を重要戦略として挙げている村長。「ここを対象外にしているって、どう言う事」と突っ込みたい気分。

新訳版は2009年、これも12前か…。


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