午前中、コイデさんが「レンゲショウマの咲く頃かな…」と訪ねてくれて、30分ほど雑談。
最近は8割かた行政の話になる。まあ清水高原絡みが多いけど…。
別荘管理組合の絡みで午前中、友達から「これは無いよね」とメールをもらっていた。事務方からの報告書類で、今年の総会は中止、つきましては理事会での決議事項を「承認するか、しない」に丸をつけて送り返して欲しい、と言う書類の一つについて。
「除雪機の購入について」900万円の見積書がついているだけでの決定を求めるもの。ここに至る説明が抜けている。あまりにも唐突。「なんの説明もなく、紙一枚でYes Noを決めさせるには、あまりにも乱暴すぎる」と言うもの。私もそう思う。
清水高原別荘地に暮らして11年。
山形村の別荘地に対する位置付け(ポジション)が未だ分からないまま。山形村の住人になったのだからサービスを受ける相手は村。けれども、一応、管理組合の一員。村に税金を納めているから、と言うことで管理費は免除されているのに…。しかし、土地を買った時点で、組合員になり会費はずっと納めて来た。定住するまでは。それを考えると、少しは意見も言えるのか…、と総会にも出てきた。現状をなんとかできないものか…、と理事にも手を上げたけど、何もできない現実を見て、2年の任期で、すぐ辞めた。管理組合、理事会のあり方、村との絡みが曖昧。ただ現状を維持してきただけのように思える。このままでは廃れていくだけでは…、と危惧してしまう。色々考えるのは疲れる。期待するから…。期待するのはやめて、自分のできる事をして、ここでの暮らしを楽しむのが良いのかもしれない。
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