2021年8月17日火曜日

SFについて、アレコレの一日。

シトシトと降り続いた雨の一日。

最近は読みたいと思うSFがない。
図書館で、最近借りて読んだのは、と言っても2016年。マッド・ディモンで「オデッセイ」というタイトルで映画化された「火星の人」アンディ・ウイアー。これは映画も見た。そして2019年「火星無期懲役」S・J・モーデン。そもそも図書館にはSFの本が少ない。その事を話すと、司書たちは詳しくないのだという。そこで、私にリストアップの話が降ってきたのか…。

アーサー・C・クラークは、ハードカバーで買ったものが何冊か取ってあった。
好きで、新刊が出たらハードカバーを買っていた。手放し難かったのかもしれない。また読んでみようという気持ちもあったのだろう。ジェイムス・P・ホーガンも好きだった。文庫本で「量子宇宙干渉機」も本棚にあって、これは読んでなかったかな…、と読み始めた。

リストはまとめて、司書にメールした。
アーサー・C・クラーク「3001年終局への道」「時の目」。J・P・ホーガン「造物主の選択」「未来の二つの目」。ロバート・A。ハインライン「夏への扉」小尾芙佐訳「人形つかい」。ジャック・フィニイ「盗まれた街」「レベル3」「ふりだしに戻る」「時の旅人」。A・E・ヴァンヴォークト「宇宙船ビーグル号」。とりあえず…。私の好みでまとめてしまった。読んだ本も何冊かある。面白い記憶があって、もう一度読んで見てもいいかな、と。

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