今年の春に近い冬、天井から
「ポッン……ポツン……」と、わずかな雨漏り。それも数カ所。
屋根の雪が凍り、屋根との間が融けて水になるり、流れる事が出来ず留まるため
屋根材のつなぎ目からまわり、中に入ってくるのだろう……と推測。
冬以外には雨漏りがないので、どうしようか
春から悩んでいたのだが、11月になって、大工の朝比奈さんに相談し、
施行してもらう事に。施行はルーフクラフト村山有限会社。
12月に入った3日4日の2日間で無事終了。
選択肢は3つ。
1.ペイントは、水が回り込む事が改善出来ない。
2.葺き直しは、古い屋根材廃棄にお金がかかる。
3.現在の屋根にかぶせるのは、暖かくなるし廃棄料が不要。雨音が小さくなる。
ただし屋根が重くなるデメリットもある。
3にして、横葺きは、同じ事が考えられるので、立て葺きにしてもらう。
写真は翌5日の朝、まだ霜が付いている。
下左、八ヶ岳連峰、真中の編笠山南斜面から日が登る。
下右は日の出後の山形村と松本平。
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