帰って来たら、ヤマモトさんが外に出ていて、話し出したら、涙が溢れる。悲しく思い出しながら歩いて来た状況が、ヤマモトさんの言葉に反応した。「逝ってしまった」と告げた後「悲しくて、酒を飲まずにいられない」と悼んでくれた。そんな人が隣に居てくれる。
昼食を終えたところに来客。別荘のフジイさんとタケダご夫妻。
故人に、とお花を持って来てくれた。入っていただき、線香をあげてもらう。フジイさんは、京都にお住まいで、春から雪が降りだす手前まで、一年の半分は別荘で過ごされている。タケダ夫妻は松本在住。フジイさんとともに清水高原でテニスを楽しまれている。良いところなのに、別荘や土地が売りに出されている。若い人でも買えそうな値段。「知られていないのかも…」とタケダさん。確かに情報が届いていないのかもね。
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