新たに額に収めたい写真が出て来て訪ねた。きぎ工房を主宰するカタギリさんは、沢山のアーティストに額を提供してもいる。在庫の中から合う額を見つけ、マットを切って、写真を収めてもらう。ヤエコさんも同席し、ポツリポツリとおしゃべり。バンは机の上でノンビリくつろぐ。何度訪ねても、新しい発見をする。ワクワクする空間が好き。小一時間、お邪魔してしまった。
帰り道、下ってきたコイデさんと行きあって、道の脇に車を止めてお喋り。
村のコト、行政のコト、アレコレ。行政は人に寄り添っているのだろうか、と心配になる。住宅開発の宣伝文句だったか「揺り籠から墓場まで」と言うのがあった。最後に眠る場所を考えるようになった。村が開発した墓地がある。ただ「樹木葬」は整備されていないようだ。この地を終の住処と定めてやってきた。最後に眠る場所がないのは寂しい。
午後は洗濯をして終わり。
新たに原稿が届いた。明日は早起きをして仕事の時間に当てよう。
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