昨日の朝は−12℃、凍み渡りの条件が揃った。朝食後1660メートルの展望台を目指して、まずは直線コースの林の中を行く。9時半を回っての出発だったが、踏み抜く事なく固まっていた。貯水槽からのルートを行く、動物達の足跡が沢山出てくる。が、どんな動物なのかまで分からないのが惜しい。登山道に入るとカモシカの足跡がずっと続いている。ズブズブと言った感じで、深く埋まっていたので間違いは無いだろう。急登坂を抜け唐松林を行くと、雑木林になり少し開ける。ここから林を縫って、スカイランドがわずかに見える。これは笹が雪の下に隠れて、雪の上を行けるからだ。ここから少し行ったところで、帰りが埋まるのが怖くて、引き返す。まあ気持ちの良い雪上行だった。この春からは水品さんが中心になり「展望台トレッキング部」の部活動を始める予定です。具体的になりましたら、このブログ、kiyomizuNewsでお知らせします。
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