2013年9月8日日曜日

清水高原ヒルクライムロードレース













9月8日、雨の中「第7回信濃山形清水高原サイクルロードレース」が開催された。
昨日からの雨は、止む事無く降り続き、肌寒く感じる大会当日、
少しガスも出て、選手達には、過酷なレースとなった。
ヒート1は山形村が見下ろせるスカイランドからの登り、第2の右への急坂カーブ。
トップの走りとその後、暫くしての集団。
ヒート2はゴール手前100メートルにさしかかる所でトップを捉える。その後の集団。
ヒート3はS字カーブを抜けてスカイランドに入ってくるポイントへと下ったが、
この悪天候で、全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ第7戦
「山形村ヒルクライムラウンド」はヒート2で打ち切られる。
ヒート3はレガルスイ・イナーメが主催する「イナーメ・ヒルクライムin山形村」の参加選手4人のみの走りとなった。

スカイランドの玄関先では、山形村観光協会のとろろご飯が
選手や応援の皆さんに振る舞われていた。
東海大の選手達はサポートがいなくて、クルマを持って来れず
着替えも出来ないままなのが気になったが、どうしようも出来ず。
雨も災いしてか、応援する人も少なく、寂しい……。
来年は晴れてほしい。そして沢山の人に応援に来てもらいたいな。
雨の中、実行委員、ボランティアの皆さんはご苦労様でした。

選手の皆さん、来年も待ってますよ。お疲れさま!


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