2013年10月30日水曜日

KiyomizuNews暫く休みます

今30号をもって、KiyomizuNewsはしばらく休刊にします。
2011年4月、「田原順子琵琶演奏会の夕べin清水寺」の第1回を開催するにあたり、
少しでもPRしたくてB4サイズでコピーして数十部を発行したのが始まり。
以来、伝える楽しさも味わえるようになり、ハマってしまった。
2012年、コピー代も馬鹿にならず、「印刷代を広告で賄い、印刷にしてしまおう」との澤田さんの提案でB5サイズ4頁の小冊子(フリーペーパー)にして4月、再創刊。
以来、多くの皆さんの手助けを頂き、やって来れたのは嬉しい限りです。
応援していただいた皆さんに感謝。ありがとうございました。
しばらく休み、カタチを代えて面白いモノが出来たら楽しいかなと思ってます。
その時はまたよろしくお願いします。
バックナンバーは、Link→KiyomizuNewsでpdfが見れます。

2013年10月28日月曜日

わが家のチャナメツムタケ

 秋も深まる頃、わが家のチャナメツムタケが収穫出来る。
昨年はうっかり見逃して、良いところが採れなかったが、今年はシッカリ収穫。
タイミングよくした見に来てくれたキコリの小松さん、お隣の水品さんにお裾分け。
「カレーに入れたら風味は分からなかったけど良い歯ごたえでした」と水品さんからご報告あり。山沢さん宮尾さん、お裾分け出来なくてゴメンネ!。

2013年10月21日月曜日

田原順子琵琶演奏会の夕べin清水寺/第3回


19日[土]、「田原順子琵琶演奏会の夕べin清水寺」無事終了。
2011年、清水高原の森の中にある鄙びた古刹「清水寺(きよみずでら)」
の雰囲気に魅せられて、琵琶の演奏会を立ち上げた。

「この自然の演出は、聴く人を物語の世界へ誘ってくれるのでは……」
その思いが、長年の友人でもある「田原順子」さんを招き、第一回目の開催となった。

同時に演奏会のために設立した「清水高原楽しもう会」は
いろんな催しをやるようになり、当初の趣旨(コンセプト)がぼやけ、人手も足りなくなったため、新たに村の琵琶に興味を持つ人に呼びかけて実行委員会「清水寺で琵琶を聴く仲間」を結成して、来年からは、この実行委員会が主催母体となり進めて行く。
今年は、そんな事もあってか村の人が随分と増えた。

田原さんは数年前にゲーム音楽の分野にも進出。怒髪天とのコラボで、
若者にも興味を持たれるようになった。
それを伺わせるように、名古屋から若いご夫婦が第一号のチケット購入者になった。
毎年のように来てくれてる東京からの追っかけ、友人たちは今年も来てくれた。
遠い所、聴きに来ていただいて、ありがとうございました。

清水寺までの道が改修工事のため交通止めになり、
会場は「スカイランドきよみず」となり、定員に達するか危ぶまれたが
丁度の人数になり、実行委員一同ホッとしている。

清水寺で聴いてもらうことに意義を感じている。
やはり物語の世界に旅立つには、それなりの演出が必要と思うから……、
まさに清水寺の雰囲気は自然の演出効果を発揮してくれる。
今年は、その想いを新たにした。
これからは、実行委委員の人達と思う所を同じにして、
長く続けて行く事を目指す。
山形村の「清水寺」と言えば「琵琶」と思われる程に浸透させたいと思う。

写真は実行委員の1人宮地完行さんからの提供。宮地さんのHPにも関連記事。
http://www.geocities.jp/trek_mh2/248kiyob.html

2013年10月9日水曜日

清水高原にフィアット・エックスワンナインが集合

今週末13日[日]15時、スカイランド前の第一駐車場に
フィアットX1/9が全国から集まります。
そして、翌14日[日]まで、一般の人も見ることが出来ます。
これは今年で8回目になるフィアットX1/9のオーナーズクラブ
「グループラナバウト」の年に一度の集会です。

清水高原で集会を持つようになったのは、世話役である入江さんが
ここに別荘を持っていた事から、始まったようです。
クルマの美しさ観て、このクルマを愛する人達と
話すのは楽しいかも……


2013年10月6日日曜日

子どもたちと「清水高原の魅力さがし」

日曜日、子どもたちの「山形村の魅力さがし」のワークショップに参加。
3コースの中の一つ「清水高原コース」に参加し、
子どもたちと清水高原の「魅力」を探した。
彼らから見る別荘地とはどんなものか興味があったので、
スカイランドから上の別荘地を歩いてもらった。
清水高原コースの参加者は、小3、4年の3人の男の子と大人も4人。
小学生の3人。4年のSuguruはナカナカの物知り、細かな所までの観察眼は鋭い。
Sorakiは大きくものを見る。概観をつかむのが上手い。
3年生のRyouは文学的に表現するのに長けている。
3人3様で個性があり素晴らしい子どもたちだった。

午後は、商工会議所での発表会、子どもたちの思ったことを
ホワイトボードを使い、書き込み、付箋に書いたものを張って、皆の
感じたこと、思ったことまとめて行く。
大きくは清水高原、「自然が一杯」でよかった!、と嬉しい感想をもらった。
ただ、皆に紹介するには、「もう少しキレイにしたい」と言う意見あり、
う〜ん痛い所を付いてくる。そうなんだよねえ〜、何とかしたいね。

高原に子どもたちの声が響くのは気持ちが良い!。
みんな清水高原に遊びに来て下さい!。
11月10日の「皆で展望台まで歩こう!」には子どもたちにも参加して欲しいな。