2015年2月9日月曜日

特等席は暖炉の前……

今年の冬のわが家の特等席は暖炉の前だ。
床暖房がダウンしたため、アラジンだけでは賄えず
寒さに応じ、また火の番が出来る都合に応じて火を入れる。
こうして暖をとる事になり、薪も随分使う事が分かった。
また樹の種類により燃え方が違う事も分かってきた。
ストックしてあった薪は、主なところでクリ、ナラ、ケヤマハンノキそしてリョウブ。
いずれもウチの周りで伐ったモノだ。
以外だったのが、この中で火持ちと、自力で燃える力が強い事で
リョウブが一番だった。次はナラ、ハンノキ。
クリは薪にするより外で役立てた方が良さそうだと実感。

床暖房がダウンしてどうなる事か、とても心配だった。
冬も半ばまで来て、寒いものの、ナントカなるものだな〜、と自信を持った。
アクシデントの数だけ動じなくなって来てるように感じる。
ただ薪小屋に一杯だった薪も随分減って一昨々年に切って積んである
白樺の薪に手を付ける事になるかもしれない……。微妙なところだ。

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