2015年11月26日木曜日

地域の農。

11月は懐かしい友人二人が相次いで訪ねてくれた。
その一人、大谷洋樹さんは元日経新聞社の記者、Trendyに出向で来られていた頃に知り合った人。その後日経を辞められて、今は盛岡に住まわれて地域ライターとして、また土地と作物、農との関わりをライフワークにして頑張られている。
そのライフワークの今までの分を本にまとめたいのだけど…、との相談で訪ねてくれた。北陸への取材もあってとのこととは言え、嬉しいではないか。

折角だからと山形村、波田の農業をやられる若い二人を紹介。
私も山形村に移住し「農」には興味あり、一緒に聞かせてもらった。

一人は、若いながらも農業生産法人「株式会社クリーン・ア・グリーン」の「本庄耕介」さんで大規模農業を目指している。もう一人は波田でスイカ・秋野菜を作る「土肥農園」の「土肥寛幸」さん。こちらは家族経営で対照的なお二人。でも、農業に対しての熱い想いに圧倒された。そして、地域の農業を発展させたい、寄与したいと言うお二人。
こんな熱い想いで農業に取り組んでいる人達がいるのに、放棄地、休耕地が増えている。そして自給率も下がっている現実。話を聞くと生半可な思いでは生産農家としてやっていくのは厳しい。でも、いろんな形で「農」に関わることができるのではないかと思うし、あっていいと思うのだが…。

いろんな形での農を考える時、日頃「田原順子琵琶演奏会の夕べin清水寺」一緒に活動してもらっている実行委員長本庄利昭さんの「定年就農の会」の活動には注目してる。
ただ、こちらは楽しみ半分で、知らず、知らず生産農家の足を引っ張るようなこともあると言う。…考えさせられる。

「マハロ」でも、無農薬へのこだわりについて聞きたかったのだけど、ちょうど昼食どきで申し訳ないので無農薬の素材で作られた「ランチプレート」を食べて、失礼した。

*写真上から、土肥夫妻に話を聞く大谷さん/定年就農の会の本庄さん、降旗さん(耕介さんの写真撮り忘れました、すみません)/マハロの高橋さん、奥に紀子さん)




2 件のコメント:

  1. 2017/2/19日本農業新聞 読書欄で大谷洋樹さん元日経新聞記者の本「山よ よみがえれ」の紹介記事を見ました。椎葉村は50-60年前に中学校の社会科で焼き畑を知り地名も上椎葉村、ダム建設の記事で頭に残っています。検索で"大谷洋樹"を指定したらこの「清水高原の風」を見つけました。愛知県とだ-k

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    1. Kさん、書き込みありがとうございます。コメントは気をつけて見てなかったので、気がつきませんでした。遅ればせながら…。

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